退職しようとしたら引き留められた!よくある6つの引き留め

転職

「上司に退職の相談をしたら引き留められてしまった!でも仕事を続ける気はないし、辞めるにはどうしたらいいの?」

「人手不足だと言って引き留められたけど、いつなら辞められるの?」

最近は慢性的な人手不足で困窮している企業も多いですし、退職の際にこう言った悩みを抱える方は多いです。

でも実は知識さえあれば退職はそんなに難しくないって知ってましたか?

それでは、実際に引き留められたらどう対処すべきか、それらを引き留めのケース別に詳しく説明していきます。

引き留めをされる理由

最初に何故引き留められるか、その本質がわからないと会社に丸め込まれ易いので、簡単に解説しますがわかってる方はとばして頂いて構いません。

引き留められる理由は大きく分けて3つあります。

会社が損害を被るから……人員不足による生産性の低下

上司が損害を被るから……マネジメントを見直す手間、会社からの評価の低下

部下のためを思うから……退職が本人のためにならないと判断した場合の助言

以上となります。

基本的な退職の手順

退職の意思を伝えた際に引き留められてしまった場合、会社側が納得しないと辞められないかと言うと、答えはノーです。

労働基準法によって労働者には退職の自由が認められているため、基本的にどのような理由であっても退職ができないと言うことはありません。

では、退職の仕方がわからない人向けに基本的な退職の手順ついて説明します。

・先ず、退職希望日の二か月前(最短で二週間だが長いほうが無理なく辞められる)

 に上司に退職意思を伝えます。

・次に、退職希望日の一か月前に退職願を出し、上司と具体的な日取りを決定します。

・最後に、退職日までに後任者への引継ぎ、後片付け等を行い、完了です。

以上が基本的な退職の手順となりますが、このようにスムーズにいかないのが現実。

次は、引き留められた際の対処法について説明していきます。

引き留められた際のケース別対処法

それでは、引き留められた際にどう対処したらいいのか説明していきます。

総じて重要となるのは自分の意思が固いことを相手にしっかり伝えることです。

「君は我が社に必要な人材だ。」

部下を褒めて今までの業績を認めるなどして、残ってもらおうとするパターンです。

確かにこれまでの努力を認めてもらうことは悪い気はしませんが、それによって辞めたい原因が解決されるわけでもないなら、辞める意思が揺るがないことを伝えましょう。

「人手が足りないので少し待ってほしい。」

人材不足気味な企業でありがちな引き留め方です。
素直に待ったとしても、いつ後任者が見つかるかわからないので長引き易くなります。
ですので、ある程度待つ場合でも、いつ辞めるかを明確に決めるべきです。

そうしないと、延々と辞められないなんて状況に陥ることがあります(体験談)。
辞めるかどうかの決定権は労働者にあるので、強気にお互いの妥協点を探しましょう。

「待遇を改善するから考え直してほしい。」

昇給、異動、勤務時間などの改善を条件に、在職を要求される場合があります。
それらが退職を考え直すに値する条件であれば従うのも手かも知れませんが、その場合は改善の提案が口約束で果たされないと言うことが無いように、書面に残すなどするのが良いでしょう。

また、待遇の改善によって退職の原因が解消されないのであれば、自分の意思は変わらないと伝えましょう。

「もう少し頑張ってみないか。」

退職理由が職場内の不満の場合にアドバイスのように説得されることがあります。

「別の職場に行っても人間関係が良いとは限らない。」
「ここで頑張ることが君のためになる。」

など、一理ありますが、残留した所で現状の問題に対する解決にはなりません。

辞めてよくなるとは限らなくても、よくなる可能性があるのも事実です。
ですので、そこで弱気にならず、強気に退職意思を伝えましょう。

放置・無視される

・退職願を渡したのに、それから何の進展もない。

・退職意思を伝えに行っても、忙しいから後にしてくれなど取り合ってくれない。

・退職届を受け取ってもらえない。

このような場合は退職届を内容証明郵便で送り、それでも無視される場合は、労働基準監督署に相談すると上司に伝えましょう。

これで多くは退職を認めてくれます。

「辞めたら損害賠償を請求するぞ。」

労働基準法第6条により、脅迫などを用い労働を強制することは認められていません。
ですので、このように脅迫されたら損害賠償請求は違法であると明言し、それでだめなら脅迫された内容をボイスレコーダーなどに録音し、労働相談センターなどに相談して対処しましょう。

相談が苦手なら退職代行サービスが楽

「先述の対処方法は理解できたけど、それを実践する勇気(または気力)がでない。」

このような方にとっての救世主となるのが、退職代行サービスです。

有料ではあるものの、すぐに辞められる上に、必要な手続きを全てやってくれます。

ただし、かなり強引な辞め方となるので、最終手段として利用しましょう。

コメント

タイトルとURLをコピーしました